悪質な買取屋に注意

カード現金化の比較はまったく意味がないワケ。

クレジットカードを現金化する時、どのような取引方法を利用しますか? 
現金化は、業者によって取引方法が異なります。

もっともオーソドックスなのは、昔からある買い取り方式です。
たとえば、10万円のパソコンをクレジットカードで購入し、現金化業者に持ち込んで8万円で売るというのは、典型的な買い取り方式です。
買い取り方式の業者は、買い取った商品を自社の中古店で販売したり、他の中古店に売却したりします。8万円で購入した商品を9万円で売れば、1万円の儲けになりますよね。

一方、近年普及した方法にキャッシュバック方式があります。
キャッシュバック方式は、商品の特典として現金をキャッシュバックするか、商品の返品という形で銀行口座に現金を振り込みます。
たとえば、パチンコ玉1個を10万円という実態価格とかけ離れた値段で販売し、商品購入者全員への特典として8万円を銀行口座に振り込むことを約束します。
買い取り方式では、商品を購入した後、さらに転売する必要がありますが、この場合は商品を転売する必要がありません。
商品購入後、業者の方から現金を振り込んでくれるのを待つだけですが、ほとんどの場合1時間以内で振り込みがあります。
土日祝日でもネット銀行を利用すれば24時間振り込み可能であり(24時間に対応していないケースもあります)、コンビニなどの提携ATMを利用すれば、深夜でも現金を引き出すことができます。
本日中に現金化したい、明日の朝までに現金が必要、そのような要望にもキャッシュバック方式は対応できます。
商品を返品する場合も、扱う商品はほとんど価値のない商品であることが多く、返品された商品の中身をわざわざ確認する必要がありません。
そのため、現金を振り込むタイミングを早める業者も多く、消費者の要望に応えて即日振込を行う業者も多いです。
このように手続きが簡単、振込スピードが速いなど、買い取り方式に比べていくつかメリットのあるキャッシュバック方式ですが、デメリットが存在します。
それは、クレジットカード会社に現金化が発覚しやすいということです。
インターネット通販で商品を販売した後、すぐに消費者の銀行口座に振り込みますが、10万円の取引を行って8万円の振り込みを行う、という取引を何件も続けていると、「もしかしたらクレジットカードの現金化を行っているのではないか」と疑われる可能性が高くなります。
ご存じかと思いますが、現金化はクレジットカードの利用規約に違反するため、発覚するとクレジットカードが利用停止になる可能性があります。