返済計画を立てられない場合

クレジットカードの現金化は、クレジットカードのショッピング枠に空きさえあれば、いつでも誰でも行うことができます。だからといって、何も考えずにその場の勢いだけで現金化することは危険です。ギャンブルで負けた分を取り返すために現金化しても、またギャンブルに負けてしまえば余計な借金が増えるだけですし、借金の返済日に間に合わず、現金化してその場をしのいだとしても、次は現金化した分を支払わなくてはなりません。現金化の支払い方法は選べますので、複数回に分割したり、リボ払いで支払額を調整したりできますが、返済計画を立てずに取引してしまうと後で返済に行き詰まり、現金化した時と同じ不安や焦燥を感じることとなります。同じ苦しみを繰り返さないように、現金化を行う時は、消費者金融を利用する時と同様、必ず返済計画を立てましょう。といっても、分かっているけど立てられない、立てたものの守れない、という方も多いと思います。子供の頃、夏休みの宿題を最後にやろうと思ったけど間に合わず、授業が開始してから始めた、という経験はありませんか? あるいは、計画を立てただけで宿題をした気になってしまい、実際に宿題をやるペースは計画とは全然違うペースだった、という方もいるでしょう。計画を立てること苦手な方は、頭で分かっていても行動が伴わず、つまるところ実行力がないのです。返済をすることが苦手なら、いっそ現金化をせず我慢すればいいのですが、同時に自制心が伴わないので、お金を借りることに抵抗があまりありません。そのため、消費者金融でお金を借りても返済日に間に合わず、現金化をして返済するも、今度は現金化のために購入した商品代金が支払えない――という悪循環に陥ります。ですので、返済計画を立てられない方、実行ではない方は、自分のそのような性格を理解し、決して甘い見通しなど立てない方がよいでしょう。どうせ計画を立てても守らなければ意味がありませんので、とにかく現金化するお金、消費者金融から借りるお金は最小限にすること、そして目の前のお金を稼ぐことに集中することが大切です。返済シミュレーションを行い、自分の債務状況を把握することはもちろん大切ですが、自制心と実行力を持って行動するようにしましょう。そのためには、「今」に集中することが大切です。クレジットカードの現金化は、誰でも簡単に行うことができるからこそ、自己管理が必要になります。